it's a nyans day
猫とまったりひっそりと(ΦωΦ)(´・ω・`)

なんとなく ふらりと男子シングルを見に行って
6分間練習で、一目惚れした金髪に赤い衣装のプルシェンコ。
6分間だけで「あの人凄い!」と思ったけど
ショートが始まったら、もっと凄かった。
まだ怪我もなく若い18歳のプルシェンコ。
最近、フィギュアにハマった人は、プルシェンコの全盛期知らない人が多いけど、
このGPFは本当に凄かった。
男子でビールマンスピンが出来るのはこの人だけだった。
ショートは、2位。1位はヤグディン。
そして、その後のフリー。
この頃まで、今と違ってグランプリファイナルは上位2名が最終的にもう一度直接対決するルール。
というわけで、このフリープログラムは 先シーズンの「黒い瞳」
このフリーは、1位。(実況もべた褒め。)
ということで、ショート1位・フリー2位のヤグディンと直接対決へ。
最後のスーパーファイナル=直接対決は、シーズンプロの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
クワド(4回転)二回いれるなんて、彼には簡単な事だった。
しかも、4-3と4-3-2のコンビネーション。
(今は出来る人すぐないが。レイノルズとジュベぐらい?)
完璧演技でした。
もう一度、このプロ見たいなぁ・・・
今は、膝や腰の負傷で満身創痍の彼。先日も腰にボルトを入れる手術をしたとか。
ロシア一枠しか取れなかったソチは出れるのか・・・
(9月のネーベルホルン杯でも確か、ロシアは枠取り無理なんだっけ?)
この頃はまだ、放映権もNHKぐらいで日本ではフィギュア人気もそこまででなくて
自由席2000円 S席でも6000円ぐらいで(落ち着いてじっくり)みれたんですよ。
今みたいにギッシリうまってなくて 自由席ガラガラだったなぁ。
前日から翌日の当日券チケット売ってたし。
これ見に行って良かった。
メンバー的にも凄かったんですよ。
男子も女子ペアもダンスも。http://ja.wikipedia.org/wiki/2000/2001_ISU%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB
PR
